今日は６月生まれのお誕生日会がありました。
広島復活教会の小林尚明牧師に「ほんとう神様は」いったいどんな方なのかな、というお話をしていただきました。そのあと、６月生まれのお友だちにステージに上がってもらい、一人ひとり小林先生から祝福をいただきました。
園児・職員全員の拍手、「ハッピバースデイ」の合唱に包まれて、うれしそうな６月生まれさんたちでした。
そのあとはそれぞれのクラスでお祝いをしました。６月生まれの子どもの保護者の方もクラスに入っていただき、普段の遊びを一緒に楽しんでいただいたり、お話を聞いたりして、楽しいひと時を過ごしました。（写真は年中T組さんです。）
年中さんの育てているきゅうりが立派に実りました。今年は他の作物も豊作の予感がします。
梅雨に入ってからも２～３日はいいお天気が続きました。入道雲がもくもくと湧きあがり、３０℃を超える日もあり、「空梅雨かもしれないなぁ。」と思っていましたが、いよいよ、雨の日がやってきました。
昔読んだ育児書に、「子どもにとっては、傘をさし、長靴をはいて外出することは楽しい。」と書いてありました。また、最近はカラフルで、機能のいい、乾きやすい雨具がいろいろあるようです。（それでも、お家の方はびしょびしょになった雨具の手入れはたいへんだろうなぁ、と思いますが・・・）
満開のアジサイ。その横の畑には子どもたちが育てている「フルーツトマト」が大きな実をつけています。雨に濡れて、しっとりと美しい姿です。
「とん、とん、とん・・・」年長さんのテラスのほうから軽やかな音がしてきます。
テラスに行ってみると、何人かの子どもたちが金づちを手にして釘を打っています。いっぺんに全員がするのは難しいので、順番にやっている模様です。木切れの入っている箱から材料を選んで、釘を選んで、金づちを使います。
材料を選ぶのも、釘を選ぶのも一生懸命。初めて金づちを握った子どももいたことでしょう。
木工が始まりました。すてきなものがたくさんできるといいね。
６／１２は土曜参観日でした。
梅雨入りが近づいていて、少々お天気が心配でしたが、幸いにも好天に恵まれて外遊びもでき、楽しい一日を過ごすことができました。
土曜日なので、たくさんのお父さんや、祖父母のみなさんのお顔も見られました。朝一番の外遊びの時間ではお父さんとサッカーや野球を楽しむ姿が見られました。ダイナミックなおとうさんの動きに「すごーい。」と目を見張る子どももいました。
お部屋の中ではこの日のために準備したいろいろな遊びや活動をしました。おとうさんがどうしたらよろこんでくれるかな？なにか、すてきなプレゼントを渡したいな・・・子どもたちの心のこもったおもてなし、きっと喜んでいただけたことと思います。楽しい、素敵な「土曜参観間日」て゜した。
年長の２クラスが大芝公園の交通ランドに行きました。来年、小学校にあがる子どもたちに楽しみがら正しい交通ルールを知ってもらおうという、「交通安全教室」です。
きのうの雨がすっかりあがって、暑いくらいの１日になりました。年長さんたちは交通ランドの方々から横断歩道の渡り方や道を歩くときに気をつけることなどの説明を聞き、公園の中で実際に練習してみました。そのあとは、交通ランドのゴーカートでドライブを楽しみました。
プログラムが終わってからはお昼ごはん。芝生の上のお弁当は格別の味だったと思います。楽しい１日を過ごして元気に帰ってきました。
６月３日、歯科検診を行いました。
園医の先生が来られて、一人ひとり診ていただきました。「最近は子どもの歯について関心が高いご家庭が多く、一昔前に比べると虫歯の数がとても少なくなりました。」と先生方はおっしゃっていました。
「治療」より「予防」ということが浸透してきたようです。検診で泣く子もほとんどなく、スムーズに検診は終了しました。
健康に気をつけて、元気で日々過ごしたいものです。園庭には初夏の花、シラーペルビアナが咲き始めました。
５月に幼稚園にＡＥＤを設置しました。
AED（自動体外式除細動器）とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態（心室細動）になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになりました。
先生たちも真剣に使い方の講習を受けました。ＡＥＤのメーカーの方が詳しく説明してくれました。
「実際に使わないで済めば一番いいですね。」という声が先生たちからあがりました。本当にそうですね。
（写真は先月のものです。）
ようやくコンピューターが復旧しました。ご迷惑、ご心配をおかけしました。
今日は保護者の会主催の幼児安全講習会でした。
講師は日赤の指導員Ｋ先生。丁寧にわかりやすく２時間の講習会をしてくださいました。実例をあげながら、子どもの事故やケガを想定したＡＥＤの使い方や、救命救急用のボディを使った人工呼吸の練習を教えてくださいました。
保護者の方々は熱心に聞いておられました。「生身の人間で練習するのは危険ですからね。こういう機会にしっかりと実習して慣れましょう。」なるほど・・・
「実際の時はひとりでやろうとせずに、人を呼びましょう。」なるほど・・・「そうは言っても、本当の時はなかなか思い通りにはいきませんから、繰り返して講習会に参加してください。」・・・納得ですね。
今日は年長さんと年中さんの保護者の参観日でした。今年度第一回目の参観日です。
「母の日」が近かったので、子どもたちはプレゼントを考えていました。お母さんたちに喜んでもらえたことと思います。五月のさわやかな風が吹き抜ける園庭で楽しそうな笑顔がたくさん見られました。
来週は年少組さんの参観日を予定しています。