土のお団子作りがずっと続いていることは先日のブログにも書きましたが、お団子そのものを納得のいくまで作る子どももいれば、できたお団子を、ひとつのパーツに見立てて、並べてみる、形を作る、そういう子どももいます。
写真はお団子を輪にして並べた年中さんのAちゃん。じっくり見ると「五角形」になっています。このあと、全部のお団子を箱に入れておうちに持ち帰りました。
砂場のすぐ横では、年長さんが何人も集まって協力して、「山や川やいろいろ」を時間をかけて作っていました。トンネルを掘り、水を流し、水路を広げ、こんなダイナミックな作品が出来上がりました。
思わず見入ってしまいました。