左の砂のケーキはたしか、先日来てくれた卒園生の作品だったと思います。右は園児たちがそれぞれ力作の「おだんご」を見せてくれているところです。
砂遊びとひとくちに言っても、山を作ったり、トンネルを掘ったり、水を流して水路を作ったり、型で抜いたり、お料理の素材に見立てたりと、本当にいろいろなものができあがります。砂そのものの感触を楽しんでいる子どももいます。
ひとりで黙々と砂遊びをしている様子はまるで大切な仕事をしているように見える時があります。みんなで何かを作っている時は、話声が聞こえてきます。「こっちの入れ物、使う?」「大きいおだんごできたね。」「サラ粉(ふるいで細かくした砂や土)は私、作るね~」
さあ、明日はどんなふうになっていくのでしょうか。楽しみです。