子どもたちはそれぞれクラスで相談したり、考えたりして野菜を植え、花の種をまきました。そして、最近では朝の水まきがすっかり定着してきました。
ジョウロにいっぱい水を入れて、そろそろと運ぶ様子は真剣です。子どもたちのお世話がいいのか、苗は元気に成長して小さな花をつけています。
先生たちによると、ピーマンの苗はピーマンの、トマトの苗はトマトの匂いがするそうです。私にはよくわからないのですが・・・図鑑やインターネットで調べても、確かに「におい」や「触ってみた感じ」はわからないわけで、少しであっても子どもたちの周りに本物を置いておきたいと思います。