雨や新型インフルエンザの影響でのびのびになっていた「お芋ほり」がようやくできました。
園内には三か所芋畑があるのですが、今年の夏前の長雨やその後の日でりのため、「豊作」というわけにはいかなかったのです。それでも、長いつるの先に紫色のお芋がついているのを見つけたときのうれしそうな顔!
「あったー」「うわ、ちいさい。赤ちゃんみたい。」「なかなか、でてこないよ。」「こっちには、、、あ、ある。」
できているところも、あまりたくさん採れないところもありました。自然のものは、人間の思惑通りにはいかないなぁ、ということも教えられた気がします。半年かけて世話をしてくれた子どもたち。本当にありがとう。採れたお芋はみんなでいただこうと思います。