外遊びの時、子どもたちはいろいろな道具を使って遊びますが、ときおり思いもよらない使い方をしたり、「子どもってこんな素敵な発想をするんだ・・・」というようなことがしばしば見られます。
「竹馬」はお餅つきごっこの“きね”になったり、“棒高跳びの棒”になったり、いろいろな役割を与えられて、子どもたちの遊びの“相棒”になります。「竹馬」で地面に絵を描いている子どもたちがいました。地面をキャンバスにのびのびと描いていました。
菜の花畑にはたくさん新芽が出てきました。「ちょっとみないうちに、おおきくなっとる。」と言う子どもがいました。畑の横では、虫探しをしている年長さん。「なんかいる?」「はさみむし。」