４月１８日（土）に同園会を開きました。３月に卒園していった「新一年生」の子どもたちが一カ月ぶりに幼稚園に集まる日です。
礼拝をして、先生たちや友達に会い、一緒に遊んで、楽しいひとときを過ごしました。いいお天気、というよりも、「暑い」くらいの一日でした。上着を脱ぎ棄てて元気いっぱいで遊びました。私にはみんなしっかりした、立派な一年生に見えました。頼もしい・・・
保護者の方々も「お時間がゆるす方はゆっくりしていらしてください」ということにしたので、おしゃべりを楽しむ方もおられました。
最後にはもう一度クラスに入り、おやつをいただき、「卒園アルバム」を受け取ってから、「さようなら」をしました。楽しい一日でした。正門横の満開の「こでまり」が帰っていく子どもたちを見送っていました。
今日で新学期が始まって８日が経ちました。子どもたちは少しずつですが、新しいことになじみつつあるように私には思えます（個人差があるのはもちろんですが）。
明日、明後日は在園児たちはお休みです。ならんで帰っている子どもたちは列を作って手をつないで帰ります。おうちの方々の顔を見ると本当にうれしそうににっこり。「さようなら」とご挨拶をして、保護者の方にお返しします。
今週も終わりました。また、月曜日、元気に来てくださいね。桜の花は終わりましたが、こんどは園のすぐ隣の花水木が満開です。
昨年、園庭に芝生を植えました。広島のＮＰＯ法人がお世話をしてくださる、「芝生化プロジェクト」をやってみたのですが、取りかかりが遅かったのと、厳しい暑さのため、うまく根付かなかった場所もあり・・・「全滅かしら？」と心配したのですが、春になって、木々の新芽とともに芝生の新芽も出てきました。
その芝生の間に、小さな虫や種が隠れているようで、それを目当てにたくさんの鳥たちがやってくるようになりました。
子どもたちの遊びの邪魔にならないように、少しずつ増やせたらな、と思っています。芝生用の肥料を花にも分けてやったので、花も元気です。
雨上がりの園庭はちょうどいい具合の泥ができています。泥遊びがたけなわです。
外遊びのおもちゃの一部が新しくなりました。朝、園庭にスタンバイしている外遊びのおもちゃを見ると、なんとなくうれしくなります。
春はお天気が定まらないので、五月の連休までは雨と晴れに気長につきあわなくてはなぁ、と思います。子どもたちは晴れでも、雨でも、楽しみを見つけてくれると思っていますが・・・
園庭の南側にある木・・・名前がよくわからないのですが・・・新芽がたくさん出ていました。
久しぶりの雨です。ここ数日、広島県全域に「乾燥注意報」がでていましたが、今日は園庭のあちこちに水溜まりができる「天からのもらい水」でした。
長靴に傘、レインコート・・・元気よく「おはようございまーす」と、登園してくる子どもたちです。年少組さんも雨の登園は初めてでしたが、無事に到着。お部屋で過ごしました。
年中・年長組さんは進級写真を撮りました。一つずつ大きくなったクラスで初めて撮る写真です。出来上がりが楽しみです。
午後の雨上がりの園庭で、シランの新芽の群れ・新芽を吹いたアオギリ・ぶどうの若葉（写真左から順に）を見つけました。
今日から年長（５歳児）組・年中（４歳児）組・年少（３歳児）組、すべての学年が登園してきました。昨年度から在籍している子どもたち～進級児さんたち～と、新しく年中・年少に入った子どもたち～新入園児さんたち～が揃いました。
初夏を思わせるようないいお天気です。早速、外へ飛び出したのは年長さん。水・泥・草を使った外遊び、遊具、三輪車やスケーターなどなどで、元気に遊んでいました。年中・年少組は初日ということもあり、きょうはお部屋で過ごしていました。
午後は保護者の方に集まっていただき、幼稚園総会をいたしました。全体会のあと、クラスの顔合わせ、クラス役員の選出をしました。
写真は左から、「排水溝の中のダンゴむしを観察する子どもたち」「幼稚園総会の様子」「聖書のお話用の小道具（卵とヒナ）・こいのぼり（年長のＫ君と作りました）」です。
あたたかい春の一日です。第５９回入園式を行いました。
三歳児の二クラスと、四歳児の新入園児の子どもたちと、保護者の皆様が来てくださり、わくわく、ちょっぴりドキドキの、そして楽しい入園式でした。式の中で「チューリップ」の歌をみんなで歌いましたが、子どもたちはとても上手に歌えて感心しました。先生のパネルシアターも楽しんでくれたと思います。
お父様お母様や祖父母のみなさま、ほかのご家族もみえて、たくさんの方々と一緒に入園のお祝いができたことをとてもうれしく思います。
いよいよ来週から全学年の園児が揃います。新しいお友達や先生、新しい生活にゆっくりなれて、心の中にたくさんの「信頼」を築いて欲しいと願っています。
お天気にも恵まれて、いよいよ今日から外遊びが始まりました。
広い園庭のあちこちで子どもたちと先生たちがいろいろなことをしています。満開の桜の下では、先生と何人かの子どもたちがクローバーで遊んでいます。
春のさかりになり、花壇はたくさんの花が咲きそろいました。水をやろうとしていると、「おはなに水やりたーい」「じゃ、栓を開けるよー」と子どもたちがささっとやってくれました。水やりが終わると、ホースの巻き取りも「よいしょ、よいしょ」とやってくれたので助かりました。
園庭の真ん中では新・年長さんが、野球の真っ最中。三月にはＷＢＣ、春の高校野球、広島マツダ球場オープン等々ありましたが、栄光のホームラン第一号は今日とびだしました。
今日は進級式。昨年度の年少組は新・年中組に、年中組は新・年長組になりました。久しぶりに幼稚園にやって来て、新しい色の「名札」を胸につけて、元気いっぱいの子どもたちです。
園庭の桜の花が満開になりました。子どもたちを迎えるのにふさわしい美しさです。卒園していった昨年度の子どもたちが植えてくれたチューリップも満開です。草や木々は素直に一心に生きているんだなぁ・・・と思います。
春休みの間に園舎の一部を補修したり、新築したりしました。ホール・年中組の南側の壁はかわいいカステラ色（！？）に、屋根は薄い緑色になりました。園バスも緑色のものから、クリーム色のおしゃれな仕様になりました。
出発の春は彩りに満ちています。
今日で三学期は終わりました。ということは、今年度も終わりました。
暖かい一日でした。全園児、といっても年長さんは卒園してしまいましたから、年少さんと年中さんでホールに集まり、聖歌を歌い、お祈りをして、終業式をしました。
神様に守られて過ごしたこの一年。みんな少しずつ大きくなり、心も体も成長しました。来年度もまた新しい「物語」が紡がれていくことと思います。
（春休みの間のブログの更新は不定期になります。ご了承下さい。）