秋らしい好天に恵まれた一日・・・作品展を開催しました。
「制作中の子どもを見ているとその真剣でひたむきな表情に目を奪われます。心と頭を使って、小さな手から次々と生み出される作品は子どもの感性そのものです。
大人の固まってしまった心からは到底出てこない、色・形・アイディア・・・強いられたものでもなく、型にはめられたのでもない、本物の自分が活き活きと表現されています。
宝石の原石である子どもたちの作品は大人の目線でみると、なかなか理解しがたいものかもしれません。しかし、子どもたちの内側から私たちに向かって瞬いている光を見逃さないでとらえることが、大人である私たちの心をも豊かにしてくれると思います。・・・」
~作品展のご案内パンフレット より~