朝夕の気温差が大きく、日が沈むのもだんだん早くなってきました。園庭のイモ畑の横に、ざくろの木があります。小さな花のころは園児たちが「タコさんウィンナーみたーい」と大喜び。雨や風に吹き落されて、地面に落ちたものを砂遊びやままごとに使って遊んでいました。それが子どもたちの握りこぶしよりも大きな実になりました。毎年、子どもたちがはじけるのを待ちかねています。
「すっぱいんじゃないかな・・・」と私などは心ひそかに思っているのですが、子どもたちは味見がしたいらしく・・・さてどうなるでしょうか・・・
ひまわりの種を集めているグループがいました。「うちのハムスターひまわりの種、食べるよ。」「ふーん」「いっこの花にたーくさん種があるねー」楽しそうなおしゃべりが続いています。