今日は保護者会の「人形劇サークル」のお母さんたちが、お楽しみ会～クリスマス・コンサート～をしてくださいました。
「あわてんぼうのサンタクロース」の歌と手遊びで幕を開けたお楽しみ会。子どもたちは最初から大喜びで見ていました。息の合ったハンドベル演奏で「ホワイトクリスマス」「グローリア」を聞かせていただきました。
「グローリア」の演 奏の時、子どもたちはハンドベルを聞きながら、「・・・あ、これは知っている。礼拝で歌ったグローリアだ。」とわかったらしく、何人かの子どもたちが小声で歌いだしました。それが全員に広がり、みんなで歌いだしました。ですが、大声で歌う子どもは一人もいません。お母さんたちの演奏の妨げになってはいけない、と思ったのでしょう。ハンドベルの音がちゃんと聞こえるように声を調節していました。
最後はパネルシアター「森のクリスマス」。暗い中に、幻想的な森と、動物たち、サンタクロースが浮かび上がって、お話が進みます。
