今日は年長組さんが「ひろしま美術館」に行きました。「本物の絵画に触れて、子どもたちの豊かな感性がさらに磨かれていくことを願って、美術館見学に行きます。」・・・保護者の方へのお知らせにこう書きました。
むずかしいことではなくて、「美術館」を味わってもらえれば、ということです。いろいろな絵を見て、「へんなかおーー」「きれいな色」「なんかよくわからん」「ぴかそ・って・・?」などなど、子どもたちの意見は正直だなぁと思いました。ブロンズの踊り子像を見て、まねをする子どもも現われました。(下の写真左端)
H女学院大のM先生(美術の先生です。)が来てくださって、パネルを五枚用意して下さり、「美術館でみたものを自由に描いてみようね。」という、楽しいプログラムをしてくださいました。(下の写真右端)