みかんの季節になりました。広島の瀬戸内のみかんは甘くてとてもおいしいのですが、栄光幼稚園にも「みかんの木」があります。正門を入ったすぐのところです。
春から夏にかけて、「アゲハ蝶が卵を産みつける木」として子どもたちが親しんでいました。秋が深まるにつれて、緑の実がだんだん色づいて、みかんらしくなってきました。
「たべてみたいね。」「まだすっぱいよ。」「まだとったらだめ。」木の周りでいろいろな会話が聞こえます。
みかんの木のそばで、大縄跳びをしている子どもたちがいました。30回以上も飛び続けている子もいます。そばにはシクラメンの花も咲いています。