5月に幼稚園にAEDを設置しました。
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになりました。
先生たちも真剣に使い方の講習を受けました。AEDのメーカーの方が詳しく説明してくれました。
「実際に使わないで済めば一番いいですね。」という声が先生たちからあがりました。本当にそうですね。
(写真は先月のものです。)