今日は全園児が先生たちと一緒にポストまで歩いて行き、ハガキを投函ました。
「敬老の日」を前に、”おじいちゃん、おばあちゃんにハガキを出しましょう。”ということで、住所や宛名は事前におうちの方に書いていただきました。子どもたちは思い思いに、絵やメッセージを幼稚園でかきました。
「おじいちゃんにかいたんだよ。」「わたしね、おじいちゃんとおばあちゃん。」「ぼくはね絵をふたつ描いた。」「この道、通ったことあるよ。」いろんなことを話しながら、ポストに到着。一人ひとり、担任の先生から自分のかいたハガキをもらって、自分でポストに入れました。
みんなで手をつないで幼稚園まで帰りました。正門横のフヨウが風に揺れて、出迎えてくれているようでした。
厳しい暑さのせいか、正門わきのキョウチクトウはまだまだピンクの濃い花をたくさんつけています。ときおり通りかかる方々が、「きれいですね。」とほめて下さいます。
園庭の上の雲はそろそろ秋の気配です。一雨欲しい、乾燥した毎日ですが、今朝は思わず見とれる秋の雲でした。園庭では、リレーの練習を遊びの中でやっている子どもたちがいました。気のせいか、バトンタッチがずいぶん上手になったような・・・走り方もきれいになってきたような・・・なにより、子ども同士の「がんばれ~」の声援がいつも聞こえるのが、本当にうれしいです。
部屋に帰って、みんな、しっかり手を洗っています。いまのところ、インフルエンザのきざしはありません。元気に過ごしたいものです。
9月の2週目に入りました。朝、窓の外に真っ青な空と真っ白な入道雲を確認すると、「今日も外遊びや運動会の練習ができるなぁ。」といううれしさと、「きっと暑いだろうなぁ・・・」という思いが両方湧いてきます。
今日は合同礼拝がありました。旧約聖書に出て来る、何千年も前の、ヨセフさんのお話の2回目です。ヨセフさんはいろいろなつらいことにたくさん遭いますが、少しずつ心が成長して、やがてエジプトの大臣になる、というお話です。Ma先生が分かりやすくお話ししてくれました。神様は長い時間をかけて、人を導くのだなぁと思いました。
今日から、H院大学の学生さんが保育実習に来ています。幼稚園や保育園の先生になろうという学生さんたちです。今月は他の大学からも実習生さんがやってきます。
今日もいいお天気です。と、いうより、暑い、、、夏がまだ秋に居場所を明け渡していません。でも、日陰に入ると、涼しさが増してきたような気がします。
今日は二学期最初の合同礼拝でした。旧約聖書に出てくるヨセフさんという人のお話でした。聖書のお話、といってもむずかしいものではなくて、とても楽しいストーリーのあるお話です。子どもたちはいつも礼拝のお話をよく覚えてくれています。しっかりと聞けているのでしょう。
写真はきのうのものですが、リレーの自主練習中の年長さんたちです。指示されたのではなくて、遊びのなかで、「やろう、やろう。」と始まった模様です。「こっち、こっち。」「がんばれー。」とたくさんの声が園庭に響いていました。
きょうから2学期です。いつものように外遊びから1日が始まりました。
始業式では、聖歌を歌い、お祈りをして、今学期も元気に始まりました。私のお話もよく聞いてくれました。新しく入ってきたお友だちも紹介しました。夏期保育があったので、ものすごくひさしぶり、というわけではありませんが、やはり、気持ちも新たに幼稚園生活がスタート!です。
先日、砂場の中の砂を補充してもらいました。(ままごとやお団子作り、そのほかの遊びなどで、砂場の外に少しずつ砂が持ち出されていきます。砂がずいぶん減っていました。)朝、子どもたちは砂場に入れた新しい砂の山を発見。
トンネルを掘り始める子、裸足になって山登りをする子、山のてっぺんで周りを楽しそうに眺めている子、ホッピングをまるでドリルのように砂山に差して遊ぶ子、山を崩してならそうとする子・・・みんな、とても楽しそうでした。